行きをテーマに作られた、back numberの『ヒロイン』。
この曲の誕生秘話について、探ってみました。
『ヒロイン』誕生秘話を大公開
ヒロインは、2015年にリリースされた曲で、広瀬すずが出演したJR東日本『JR SKISKI』キャンペーンのテレビCMソングにも起用されました。
清水依与吏が、敬愛する音楽プロデューサーの小林武史を初めて迎えた楽曲です。
小林は、音楽を楽しむ純粋な姿勢を、清水に改めて気づかせてくれた存在だと言っています。
「2014年の頭くらいに自分でも不思議なくらいなんのストレスなくふわっとできあがった曲です。
作ろうとして作った感じは一切なく、こんなスムーズに曲ができあがっていいのかな?と思うくらい自然にできた」のがこのヒロインです。
(引用元:ナタリー)
清水依与吏さんご本人は、
この曲の歌詞はキャンペーンのテーマに沿って“雪”をキーワードにしているんです。
メロディができた段階では、歌詞の内容は意識していなかったけど、そもそも寒い時期にできた曲だし、きっと“雪”というテーマにも合うんじゃないかって思っていたとのことです。
この楽曲は、CMと共に話題になりました。
完成前は、「君」を「あなた」にするか悩むなど試行錯誤を繰り返したそうです。
その言葉の視点の違いや、一文字変えるだけで主人公の心情がどう変化するかについて深く分析され、清水自身、感銘を受けたというエピソードがま
あります。
back number ヒロイン 歌詞の意味を知る
この曲は、
冬の寒さを背景に、自分には釣り合っていない彼女への切ない片想いや叶わぬ恋を描いたラブソングです。
自分にとってのヒロインは、周りのどんな主人公よりも輝いて見える、特別な存在に感じるという意味が込められています。
しかし、相手が眩しく感じ、自分には見合わない、相手にされないのではという遠慮やコンプレックスのような感情も感じられます。
もう自分の隣にはいない君が、今誰といて何を思っているのか…
とにかくいつもその人が心の中にいて、支えてくれて、頑張れて、その人を思うと笑顔になれて…
そんな、失恋や片想い特有の切なさを表現しています。
きっと恋をしている人、していた人ならわかるのではないでしょうか。
人を思う気持ちって、本当にすごいパワーになるんですよね。
恋愛って辛いことも多いけど、素敵です!
バックナンバー ヒロインの舞台となった景色とは
ヒロインの舞台となった雪景色は、北海道の日常のリアルな街角度、山小屋に美しく降り積もる雪の幻想的な世界の二つのシチュエーションです。
この曲の特定の舞台は、公式では発表されていません。
CDジャケットの写真は、作詞作曲の清水が、北海道で撮影したものです。
観光地のような華やかな雪景色ではなく、雪国の人は普段見ているようななんてことのない交差点や雪道が映し出されています。
この生活感のある冷たい空気が、歌詞にある片思いのさみしさやリアリティをより引き立たせています。
(引用元:X)
back number ヒロイン まとめ
back numberのヒロインは、
彼女への切ない片想いや叶わぬ恋を描いたラブソングでした。
冬の寒さを背景に、窓の外に舞降る白い雪と、山小屋の中のセピア色のコントラストが、胸が締め付けられる切ない世界観を演出しています。
歌詞が、北海道の雪景色と、切ない恋というものを教えてくれますね。
この楽曲によって、冬の歌と切ないラブソングの地位を確立したといえるのではないでしょうか。
最後に、皆さん一人一人が、この人生のヒロインであることを忘れないでくださいね。


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