聞く人のそばに寄り添ってきた5人組のバンドwacciは、2012年にメジャーデビューしました。
wacciといえば、少し切ないラブシングが話題になることも多いですが、今回ご紹介する『空に笑えば』は、真っ直ぐに背中を押すストレートな応援歌として作られました。
この曲は2018年リリースされ、フジテレビ『めざましテレビ』の日本につながるプロジェクト『アスリート47人はじまりと地』の応援ソングにもなり、多くの人に勇気を与えました。
wacci 空に笑えば 歌詞の意味とメッセージ
『空に笑えば』の歌詞は、温かい友情と夢を追う仲間との絆を描いた曲でした。
この曲について、ボーカルの橋口さんのコメント
叶えるために積み上げてきたものは叶わなくても残るものなんだと思います。
込み上げる悔しさの中で、人は何に気づいて何を思うのか、そしてどんなふうにして前を向いて歩き出すのか、1つ1つ絵を描くように考えながら書きました。
ダメだったけど、無駄じゃなかったと清々しい気持ちで空に向かって笑えるように…
この夏、まるで肩でも組むみたいに、誰かの心に寄り添えたらと思っています。
(引用元:JOY SOUND)
わっち 空に笑えば 誕生秘話
橋口さんはこの曲の各メディアのインタビューで、制作誕生秘話を明かしていました。
夢を追いながら味わった悔しさや、それを乗り越えていく途中で、もしもダメだったとしても、それは決して無駄じゃなかったという気持ちに落とし込んでいきました。
誰かのために、自分に勝ちたいと初めて思えた場所での経験や、傷ついた時に思いを背負いあってきた仲間との絆をテーマにしました。
橋口さんが出会ってきた多くの人たちの言葉や思い、そしてストーリーもこの歌に反映されています。
スポーツを頑張る学生から受験生っまで、何か1つのことに打ち込む全ての人にエールを送る楽曲となっています。
(引用元:ピア関西版)
ミュージックビデオでは、何か1つのことに日t向きに頑張る若者の姿が描かれており、楽曲の世界観を感じながら聴いていただけます。
wacci 芽が出ない日々
実は、彼らには自分たちへのもどかしさを感じていた10年間がありました。
2012年にメジャーデビューしてから10年間は、なかなか芽が出ず、歌が広がって行かなくて、10年前に思い描いていた夢になかなか近づけず、もどかしさ、悔しさを抱えて生きてきました。
目の前のことを一生懸命やってきたら、いつの間にか10年経っていたという感じの方が強いですが…
応援してくれる人や支えてくれている人の存在の大きさを強く感じているようです。
2022年、デビュー10周年で生まれた「恋だろ」がヒットし、ハッピーな出来事や運や縁に恵まれ、ご褒美みたいに思える瞬間がたくさんあった1年でした。
いろんなことを経て、10年間いろんなものを積み重ねて培ってきて、今まさに自分たちにぴったりな楽曲がたくさん詰まった1枚が作れたし、これからも誰かのテーマソングやBGMになるような歌を歌っていたいという思いがあります。
wacci 空に笑えば まとめ
wacciの『空に笑えば』は、
温かい友情と夢を追う仲間との絆を描いた曲でした。
誰もが経験する夢や目標に向かって一歩一歩進む中で、誰もが経験する叶わなくて感じる挫折や悔しさなどを、理解して寄り添い進んでくれています。
また、痛みや苦しみに対しても、離れていても決して消えない友情を持ち続け描いています。
まさに、痛みを分かち合ったり共に未来へ進む決意をした友情に感謝し、たくさんのことに気付かされる曲でした。
今でも心を支えてくれたり、励まして安心させてくれたり、手を引いて共に進んでくれるような人がいるようでしたら、その関係性は、簡単に失うものではないでしょう。


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