back numberの『瞬き』は、「ハッピーエンド」の発売以来、13ヶ月ぶりのシングル曲。
2017年にリリースされ、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主題歌として書き下ろされました。
「幸せとは」という歌い出しが印象的なバラードです。
back number 「瞬き」歌詞の意味
「なるべく体温を感じる音と、血の流れを感じる言葉で構築された力強いものになるように心がけました」
という清水さんの言葉通り、最初の“幸せとは”という歌い出しは、しーんとした中に清水の歌声だけが響き、“幸せ”について書いた歌詞は、彼の心がこもっています。
私も通勤時に毎日聴いていますけど、歌い出しがとても好きです。
清水さんの声って、きれいで心にフワってくるんですよね。
歌詞を考えるときに、これまでのback numberの曲は、“どうせ俺なんか“と自分に自信がないような男が女性に対して、好きとか好きじゃないとか言ってるような歌詞が多かったので、今回の曲はそれだけではなく、映画の主題歌となることを考えて作ったようです。
でもそれが、初めて曲を作った時の感じに近くて新鮮だったとか。
この映画の物語が、実話を音にしていることも意識したそうで、自分たちらしい歌にするのに、タイトルができてからも歌詞を変えました。
そして、今までとは違う表現で、サビが繰り返されるたびに意味合いが強くなり、読めば読むほど深い歌詞に出来上がりました。
(引用元:ナタリー)
この曲は、幸せとは何かをテーマにし、大切な人と歩む未来への決意を描いています。
また、大切な人と、楽しいことや美しい日々をただ共有するだけでなく、困難や悲しみに直面したときにそっと傘を差して寄り添う姿勢こそが幸せであると表現しています。
人生に大きな答えなんてなくていい…
ただ会いたい人と一緒にいて、何かを守りたいと思えることは幸せだ…
時には自分の弱さを隠さずに相手に見せたりできることも幸せなことだと思います。
ぜひ、自分の心に素直になって、感じていてくださいね。
『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の映画主題歌に込めた想いを聞く
この映画は、2017年に、佐藤健と土屋太鳳が務めた映画で、実話に基づき待望の映画化されました。
「瞬き」の作詞・作曲を担当した清水依与吏さんは、
「奇跡、運命、と聞くとひとまず、やたらキラキラしていて触れられないくらい美しいものをイメージしてしまいますが、本当はもっと泥臭くて汗臭くて、実はもっと側にあるものなのかもしれないと思いました。
なので、楽曲としても、なるべく体温を感じる音と、血の流れを感じる言葉で、構築された力強いものになるよう心がけました」
と、楽曲に込めた意図を話した。
確かに、一般的に奇跡とか運命って聞くと、とてもキラキラしたハッピーな感覚を感じますよね。
現実はそんなふわふわしたものではなく、外側に願うようなものでもなく、全ては自分の中にあることに気づく、ただそれだけのような感じもします。
自分がやるかやらないか、決めるか決めないか、そうやって自分の中と対話することで気づいたり思い出したりしていくことなのかもしれませんよね。
ぜひ映画と「瞬き」の歌詞や音楽をリンクさせながら見てみてください。
back number的「幸せ」を考察する
<幸せとは…>
誰もが一度は考えるであろうこの質問の答えは、簡単なようで実はとても難しく、もちろん人それぞれに答えがあって当然のことです。
それを人前で言い切るには、ちょっと勇気がいるし、少し怖い気もします。
さらには半永久的に残る音楽に閉じ込めるなんて尚更ですよね。
「幸せ」をあらゆる角度から歌い続けてきたback numberが出した答えは…
『星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘をさせることだ』という一文でした。
彼ららしいですよね。
天気に恵まれた美しい日々が繰り返されることが幸せなのではなく、雨のように暗く冷たい、何かを遮られてしまうような日にこそわかるその優しさを、彼らはこの曲で「幸せ」と名づけました。
終わった恋愛から逃げずに、きちんと手を振り見送ってきた彼らだからこそ気づけた瞬間であり、見つけられた幸せの定義なのだろうなと思う。
(引用元:rockin‘on.com)
幸せの定義は人それぞれあっていいと思います。
でも、幸せはなるものではなく、すでにあることに気づくことだと言います。
手の届かないところにあるものではなく、身近なところにもうすでにあったのだと気づいていくことです。
なんでも当たり前に感じていては気づくことはできません。
ぜひ、感謝の心を忘れないで過ごしてみてくださいね。
back number 瞬き まとめ
back numberの『瞬き』は、
幸せとは何かをテーマにし、大切な人と歩む未来への決意を描いた曲でした。
もしも自分の人生を生きるなら、余計なことは考えずに、本当に必要なものだけを守り生きていくというのも悪くないかもしれません。
人の人生は、宇宙からしたら、瞬きのように一瞬の出来事です。
無駄にしている暇はありませんね。
私は、これから先は、大切な人や大好きなことに専念して生きていけたらなあと思っています。
本当に、歌から得るものはたくさんありますね。
忘れていた気持ちに気付いたり、学んだり、癒されたり…
歌は、世代を超えてみんなに愛されています。
素敵な歌をこの先もずっと大切にしていきましょうね。


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